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【語録】鏡の法則

1.鏡としての世界は、それに対するあなたの態度を反映する。
2.鏡による反映は、魂と理性が一致した状態で形成される。
3.二元鏡は遅れて反応する。
4.鏡はあなたの態度の方向性を問わず、態度の中身を単に確認する。
5.欲しないことを考えるのではなく、達成したいことを考えるべきだ。
6.握りしめているものを手放し、世界がバリアントの流れに従って進むようにさせる。
7.鏡のどんな反映でもポジティブに受け取るべきだ。

ヴァジム・ゼランド

リアリティ・トランサーフィン 第4巻(その2)

(その1)の続きです。太字原文ママです。
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p176
危惧と異なり、願望はそれほど簡単には実現しない。なぜなら願望において魂と理性が一致することはまれだからだ。魂は理性に反対する。その理由は、理性が振り子たちの影響に屈し、他人の目的に向かおうとするからだ。理性のほうはというと、自分の本当の望みを認識していないか、あるいは、そのような望みの実現を信じていないかのどちらかなのだ。
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p179
ベネチアの鏡職人たちには独自の秘密があった。彼らは、アマルガム――――反射面をコーティングするメッキ――――に金を混ぜていたことから、反射スペクトルが温かな感じを帯びるのだった。
同様の方法で、二元鏡の一部を特別に自分のために改良することができる。自分の世界の層を居心地よく整えるためには、自分独自のアマルガムを作りあげるべきだ。世界の層は、数多くの反応――――本人の自分自身への接し方、および取り巻く現実の何らかの現象に対する態度――――からできあがっている。こうした関係のスペクトルから、支配的な基調色を定めている一本の主要なスペクトル・ラインを取りあげてみる必要がある。
支配的な基調色としては、たとえば「世界は私のことを気遣ってくれる」というフレーズを選んでみてもよい。人はきっかけさえあれば、待ってましたとばかりに不満という形で自分の態度を表してしまうが、好ましいことに対しては、当然のこととしてほとんど無関心に受け入れる。人は習慣からカキ貝のように自動的に反応し、そのような態度を無意識に取っている。
さあ、ここでカキ貝よりも一段上に昇り、目を覚まし、意識して接し方を選ぶという自分の優位性を活用してみよう。支配的な基調色に従い、自分の現実認識を目的にはっきり向けて同調させよう。すると、鏡が反応するのを目の当たりにするだろう。これでリアリティを操縦する道への第一歩を踏み出したことになる。
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p183
ところで、すべてを元通りに取り戻すことができるのだ!屈託がない暢気な気分も、幼い頃のアイスクリームの味も、新鮮味の感覚も、よりよくなることへの期待感も、生きていることの喜びもである。取り戻すことは簡単なことである。それは信じがたいほど簡単なのだ。信じられなくても、試してみよう。もし現実への接し方を自分で意識的にコントロールするならば、世界の自分の層を一新することができるということは、誰も思いつかないのだ。取り巻く世界は、世界に対するあなたの見方どおりになっていく。これは、人生を楽観的に見つめようなどという空虚なスローガンではなく、自分のリアリティを形成するための具体的な仕事なのだ。
この瞬間から、何が起ころうとも、自分の態度をコントロールすることにしよう。現在が思っていたほど良くなくても、問題ではない。
(中略)
そう、あなたが世界に冷たく接したときから、世界は大きく変わってしまったのだ。
(中略)
しかし、鏡が変化することはあり得ないように、世界も変化していなかった。変化したのはあなたの接し方のほうであり、あなたの思考の反映であるリアリティがあなたの態度に従ったまでのことなのだ。
さあ、ここで目を覚まし、両目を見開き、ベッドから身を起こし、周りを見回してみよう。そこは、遠い昔、あなたを気遣い、共に楽しく時を過ごしたことのある、以前の世界である。あなたがようやく幻想から抜け出して我に返ったことを世界はどれほど喜んでくれることか。
さて、これであなたと世界は一緒になり、すべては元通りになるだろう。この古くからのつきあいのある献身的なしもべを、自らの好ましからざるふるまいによって傷つけることだけは二度としないように願いたい。肝心なのは焦りは禁物ということだ。なぜなら、鏡の第三法則によれば、元通りの状態に戻るまでには、時間が必要だからである。最初のうちは忍耐と自制があなたに求められる。自分のリアリティを形成するための具体的な仕事を行っているのだと承知していなくてはならないのだ。
具体的な仕事とは次のようなことである。どのような状況に出くわそうと、たとえそれが取るに足りないことであっても、良いことであれ、悪いことであれ、どんなことが起ころうとも、常にアマルガムのフレーズを自分に繰り返してみよう。もし幸運に出会ったら、世界は本当にあなたのことを気遣ってくれている、と自分に繰り返すことを忘れてはならない。些細なことのひとつひとつにおいて、これを確認しよう。腹立たしい状況と遭遇したら、それでも、意図の調整(コーディネーション)の法則に従って、万事うまく行く、と繰り返してみよう。
状況がどうなろうとも、あなたの反応は――――世界はいずれにせよ自分のことを気遣ってくれる――――というように、一様でなければならない。もしあなたに幸運なことが起こったら、そのことに特別な注意を払おう。また、もし不運に見舞われたら、意図の調整の法則を守れば、あなたは幸運な人生ラインに踏みとどまっていることだろう。なにしろ世界が、どんな不快事からどんな方法によってあなたを守ってくれたかについて、あなたは知ることができないのだ。世界を信頼してあげよう。 続きを読む リアリティ・トランサーフィン 第4巻(その2)

リアリティ・トランサーフィン 第4巻(その1)

第3巻に引き続き、第4巻からの抜粋です。このシリーズ、やはりわかりづらくて需要がないのか、絶版になってしまってますね。これまでの復習も兼ねて、この最終巻からはなるべくたくさん抜粋したいと思います。

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p30
近所づきあいでは、たとえば、騒音は一番の問題である。あなたが気にすればするほど、騒音は一層しつこくつきまとってくる。けれども、静寂や平穏は、あなたにとってだけでなく、あなたの隣人たちにとっても、最適な生活条件だ。それが確保されていれば、消費エネルギーは少なくて済む。静寂や平穏を乱すというのは常に異常なことであり、それはエネルギーの何もないところでは起こりえない。いったいどこからそんなエネルギーを持ってくるのか。
隣人たちからの騒音でバランスを崩したあなたは、彼らを憎む。あなたの腹立たしさこそが、エネルギーの源泉なのだ。依存関係が生じ、分極化を引き起こす。「あんなに騒々しい奴らなんか大きらいだ!」という激しい感情が強力な磁石を作りだし、それがあらゆる新たな苛立ちの素をあなたのほうへと引き寄せる。
(中略)
自分にも他人にもあるがままでいることを認めてあげる、というトランサーフィンの基本的な決まりを守るだけでよいのだ。世界を解放して自由の身にし、どこへなりと好きなところへ行かせてあげればよいのだ。自分で固く握りしめているものをゆるめよう。
あなたが自分の願望や要求に固執しようとすればするほど、あらゆる正反対のものを引きつける磁石はますます強力になる。あなたは世界の胸ぐらを取るが、世界のほうは解放されようとして抵抗するのだ。
(中略)
たとえば、ある程度の時間でよいから、隣人たちのことを頭から追い出し、彼らを非難するのをやめ、彼らが単に存在しないというふりをしてみよう。「あいつらなど、知ったことか!」と自分に向かって言ってみよう。彼らを自分の世界の層から放り出すだけのことだ。
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p57
自分がありのままでいることを認めるということは、自分の不完全な部分すべてをひっくるめた自分を受け入れることを意味する。他者がありのままでいることを認めるということは、自分の期待を他者に投影するのをやめることを意味する。
繰り返しておこう。必要なのは、振り子の決まりと縁を切り、それをトランサーフィンの決まりに置き換え、フレイリングの第一法則※に従って、自分の意図を送る、ということだ。
※「受け取る意図を断念し、その代わりに与える意図を持とう。するとあなたは受け取りを断念したはずのものを受け取ることになる」
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p76
長い間、構造にすっかり支配されている人は、ほとんど意識の欠落した状態にあり、魂の声に耳を貸そうとはしない。従って、その人は自分本来の道を探し出せず、構造の幸せのために一生平身低頭して過ごす。
私はその人本来の道が構造の外にあるのだと言いたいのではない。山中にこもり、振り子の世界と絶縁することは可能だ。けれども、もしそこでの生活も覚醒状態のままで無意識に見る夢のように続くとしたら、結局、何も変わらないだろう。
構造の中に踏みとどまりながら、自分の運命の主になるための話をしているわけである。そのためには、ただ目を覚まし、舞台から立ち去ることなく、そのゲームを観客の目で眺めてみるだけでよい。すると、誰が振り子の寵児で、誰が「ひょうきんもの」や「お調子者」なのか、また誰が決まりに従っている信奉者なのか、すぐに見えてくる。
だからといって彼らを非難してはならないし、軽蔑するのはもってのほかだ。もし、ものごとの在り方を認識した結果として、自分を「眠っている者」と対置し始めると、依存関係が生じ、分極化を招き、「目覚めた者」がはみ出し者にされることは絶対に避けられなくなる。振り子の決まりと縁を切るだけでは不十分であり、それをトランサーフィンの決まり、「自分にも他者にもあるがままでいることを認める」に置き換えなければならないことを必ず覚えておこう。
すると、自分のなかに拠り所を見つけることができるのだ。周りで起こっている事態を理解することで、すでに半分はやり遂げたも同然だ。状況を理解しているだけでも、自分への穏やかで揺るぎない自信が生まれる。なぜなら、自信のなさは、不確実性を前にした恐怖感から生まれるためだ。人がゲームの決まりを知っていないと、取り巻く世界は恐ろしくて敵意に満ちたものに思われてくる。そうなると、沸き起こってくる孤独感や抑圧感といった感情がその人を眠らせてしまい、振り子の決まりに従属せざるを得なくする。 続きを読む リアリティ・トランサーフィン 第4巻(その1)

リアリティ・トランサーフィン 第3巻(その3)

(その2)の続きです。
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p194
このゲームの本質は、どんな不愉快な状況でも目を覚ましていて、意識して重要性の評価を行い、自分の接し方を変えるというところにある。
シナリオ上のネガティブに思われる変化をポジティブなものとしてみなそうと意図することで、すべてはまさしくそのとおりになるだろう
この法則は本当に間違いなく働いてくれるのだ。
(中略)
不愉快な出来事は災厄そのものに続いて起こるわけではなく、災厄に対してあなたが取った態度の後に続いて起こるのだ。あなたが分岐点で行う選択によって法則性が出来上がる。
(中略)
あわてて不満を表したり状況と格闘してはならない。シナリオのコントロールを断念すれば、シナリオをコントロールできるようになる。コントロールはバリアントの流れとの闘いに向けられるのではなく、バリアントの流れに従うことに向けられるようになる
シナリオへのどんな変更も当然のこととして受け入れることにより、あなたは自分によるコントロールの押し付けを断念することになる。それはつまりコントロールの放棄を意味すると同時に、自分の関与を維持し、従って、状況をコントロール下に置くことをも意味することになる。
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p209
絶対的な信念を得るという実りのない努力はやめにしよう。別のもっと現実的な道がある。目的の達成手段を考えず、頭の中で目的とするスライドを映し出し、目的のある方向へと足を運ぶのだ
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p212
あなたはかつて目指していた目的からはるか遠くへ行きすぎてしまったと思っているかもしれない。すべてが失われたわけではないのならトランサーフィンによって状況を改善することができる。
あなたがしでかした間違いは、あなたの肥やしである。もしこうしたスタンスを取るのなら、輝かしい成功があなたを待ち受けていることだろう。成功を収めた優秀な才能の持ち主たちには、辛酸を嘗めた過去がある。彼らの人生のそうした側面については、あまり語られないだけのことだ。そんなわけなので、大きな過ちを犯したり、失敗の憂き目にあったら、喜びたまえ。あなたは成功に向かう途中にいるのだ。
あなたから見て不必要と思われるあらゆる体験は、目的とする人生ラインへ向かうのに必ずや役立つのだ。
あらたな希望が現れると、無気力状態から抜け出すことが出来る。
行動し始めるには希望が必要だ。行動に取りかかれば、リンゴが空へと落下する様子を目にするだろう。希望が自分の役目を終える頃、あなたは選択の自由を自覚するようになる。すると、あなたはこんな独り言を口にする。私は欲せず、期待せず、意図する。
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p242
要は、あなたが自分の闘いを中止すれば、重要性の糸はひとりでに少しずつちぎれていくということだ。意識して放り投げることが出来る重要性はすべて放り投げたらよい。放り投げることのできなかった重要性は、行動に変換しよう。目的とするスライドを頭の中で映し出し、プロセスの視覚化を行い、穏やかな気持ちで目指す方向へと足を運ぼう。
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p257
もし自分の目的を定め、調整(コーディネーション)の法則を堅持するのであれば、ある素晴らしい発見があなたを待ち受けていることでしょう。これまでにしでかしたすべての間違いは、まさにその目的のためにあったことを、あなたは納得するのです。 続きを読む リアリティ・トランサーフィン 第3巻(その3)

リアリティ・トランサーフィン 第3巻(その2)

(その1)の続きです。
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p147
振り子が人をつかんで放さないのではなく、人が自分で重要性の糸を放そうとしないのだ。その人は糸を放すことを恐れる。なぜなら頼りになる支えと自信という幻想を生み出している依存関係に支配されているからだ。
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p150
ただ自分の存在意義を追い求めての闘いをやめることにしてみよう。すると、それによってもたらされる結果に驚き喜ぶしかなくなるのだ。
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p152
あなたが意識して重要性を振り払い、バリアントの流れと闘うことを中止するだけで、すぐに障害はひとりでに取り除かれるのだ。そうであれば、あなたに自信は本当に必要だろうか。いいや、もう自信は要らない。これからは、バリアントの流れに沿って進み、シナリオではなく重要性のレベルを意識してコントロールするよう調整することだけが必要なのだ。これまで様々な過剰ポテンシャルを維持することに使われていたエネルギーは、今やバランスを取ることと、純化された意図の櫂でほんの少し流れを助けてあげることだけに向けられるようになる。 続きを読む リアリティ・トランサーフィン 第3巻(その2)

リアリティ・トランサーフィン 第3巻(その1)

第2巻の続き、第3巻からの抜粋です。

このシリーズ、同じような内容が何度も繰り返し出てくるので、結局この抜粋も同じことを書いているような。。。でも、大事なことは繰り返さないと記憶に残らないのでそれでいいのかもしれません。本を読んで感銘を受けても、数日後にはその内容をすっかり忘てたりしますからね。

この第3巻で特徴的なのは図解入りのエネルギーワークです。これは筆者が編み出したものなんでしょうか?気功とちょっと似ている部分もありますが別物のようです。私もやってみましたがあまりしっくりきませんでした。気功やヨガの方が自分には合っているしエネルギーも感じやすいので、この本のエネルギーに対する考え方だけを参考にしています。
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p32
人間は基本的に宇宙から意図的に「充電」する可能性を持っているのだが、この能力は退化した状態にある。
自分で宇宙からエネルギーを受け取るよりも、他人がすでに獲得したエネルギーを受け取る方がずっとたやすいことだ。このやり方を採用しているのが、いわゆるエネルギー・バンパイア(エナジー・バンパイア)である。
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p36
誰もが目に見えないエネルギー保護被膜に包まれている。普通の人間はそれを感じることはできないが、イメージすることはできる。熱いお風呂に入った時のように、自分の体の表面全体を感じてみよう。
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p72
あらゆる問題は人々の内的意図どうしの間に矛盾が生じた結果として起こる。
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p74
実は、ほかの人たちを変えようとする必要はなく、自分を変える必要もないのだ。たとえあなたが自分や他人に何をしようと、すべてはあなたの内的意図による非効率で有害なだけの作用にしかならない。問題は別の方法で解決される。ほかの人たちの内的意図が実現するようにしてあげる必要がある。すると外的意図が作用し始め、あなたの内的意図はひとりでに実現されることになる。
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p77
自分の存在意義を高めるゲームに参加することはやめよう。その代わりに、ほかの人々の存在意義を高めるゲームをしよう。 続きを読む リアリティ・トランサーフィン 第3巻(その1)

リアリティ・トランサーフィン 第2巻(その2)

(その1)の続きです。
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p228
魂と理性の一致を達成するためには、それを何で達成すべきか、つまり自分の目的を何にするのかまず特定する必要がある。そんなことはあたりまえと思うかもしれないが、これは決して些細な問題ではない。人々は何を欲していないかについては正確に知っているのに、自分の本当の望みとなると、きちんと説明することが難しいからだ。そのわけは、振り子が人々を自分の利益に従わせ、人々に偽りの目的を押しつけようとしていることで説明がつく。理性が魅惑的に見える蜃気楼の後を追い駆けようとしているのに、魂はまったく別の方向を向いているとしたら、魂と理性の一致などあり得るわけがない。
加えて、人々は振り子のための様々な仕事で多忙をきわめ、気苦労も多く、ただ単に腰を落ち着けて穏やかな気持ちで自分の本当の望みについて考えるということすらできない。特別に時間を割き、子供の頃、自分の魂は何を求めていたか思い出す必要がある。自分の魂は何を気に入っていたのか。何を欲していたのか。何に心を奪われていたのか。
(中略)
あなたが自分の目的について考えるとき、内的重要性や外的重要性はぬぐい捨てなくてはならない。
(中略)
目的について考えるとき、目的の持つ威光については考えないようにしよう。近寄りがたい高所に祭り上げられている目的を蹴落とそう。そうすることで、あなたは外的重要性を放り捨てることができる。目的について考えるとき、目的の達成方法については考えないようにしよう。そうすることで、あなたは内的重要性を放り捨てることができる。自分が快適な状態かどうかについてだけ考えよう。もし目的が達成されたならば、あなたは本当に嬉しいのだろうか。
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p234
唯一頼りになる解釈は、理性による決断に対する魂の不快だけである。 続きを読む リアリティ・トランサーフィン 第2巻(その2)

リアリティ・トランサーフィン 第2巻(その1)

第1巻に引き続き、第2巻からも抜粋しておきます。
このシリーズは独特の用語がたくさん出てきてややこしいのですが、特に紛らわしいのが第1巻に出てくる“内的重要性”“外的重要性”と、第2巻に出てくる“内的意図”“外的意図”です。これらは全く異なる概念です。
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p71
目的の達成に向けられた思考エネルギーは、願望、内的意図、外的意図の三つの形態で現れるということ、これまで明らかにしてきた。願望とは目的そのものに注意を集中することだ。おわかりいただけたように願望は何の力も持っていない。目的についてどれだけ思おうが、目的をどれほど望もうが、願望は何の力も持っていない。内的意図とは、目的へと向かう自分の進む過程に注意を集中することだ。これは作用するのだが、多大な労力を要求する。外的意図とは、目的そのものが現実化する様子に注意を集中することだ。外的意図とは目的がひとりでに現実化することをただ単に容認する。この際、目的の現実化のバリアントはすでに存在し、それを選択するだけだという揺るぎない確信があることはいうまでもない。目的は、内的意図によって達成へと向かわされ、外的意図によってその選択が現実化される。
内的意図は、「私がしたいことは、・・・」という常套句で特徴づけられる。外的意図は、「状況は・・・になる」または「結局・・・になってしまう」というように、まったく別の規則に従っている。
(中略)
夢の中での飛行は、まさに「私は飛ぶことになってしまった」という表現がふさわしく、「私は飛ぶことを要求する」というものではない。
内的意図は、まっすぐにがむしゃらに目的に向かう。一方、外的意図は、目的がひとりでに現実化するプロセスに向けられる。
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p78
どこで内的意図が終わり、外的意図が始まっているのか、境界を見定めることは難しい。意識が潜在意識と結びつき、調和し、融け合うときに、内的意図は外的意図に変わる。この境目は見極められない。これは自由落下の時の感覚や初めて自転車に乗るのに成功したときの感覚に似ている。だが、夢の中であなたが意図して宙に浮いたときの飛行感覚による説明の方がより近い。 続きを読む リアリティ・トランサーフィン 第2巻(その1)

リアリティ・トランサーフィン 第1巻

数年ぶりに読み返してみて、やっぱりそうなんだよなぁ…と深く共感。心に響いた箇所をまとめておこうと思います。

人生ライン、バリアント=世界線、パラレルワールド
振り子=システム、記号、マトリックス
に置き換えるとわかりやすくなる人もいるかも。
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p96
もしあなたの思考が、ある感情を繰りかえすようなら、思考エネルギーが一定の周波数に固定されているため、あなたは振り子に乗っ取られた状態にあり、然るべき人生ラインへと移動することになる。そして、移動先の人生ラインでは、感情がそのように固定される対象がたっぷり転がっている。
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P105
振り子があなたからエネルギーを引き出そうとしていることを思い出そうとするのは至難の業である。振り子の挑発に乗ってはいけない。バンパイアが独自の魔法を用いるのと同じように、振り子は刺激に対してネガティブに反応する人間の習慣を利用する。この箇所を読んだばかりでも、数分後に忌々しい電話の呼び出し音で読書が中断されると、いらいらして対応するかもしれない。しかし、思い出すという習慣をあなたが身につけようと心掛けたら、そのうちに、振り子からの挑発に対する免疫ができてくる。
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p110
ゆれるのをやめた振り子のエネルギーは、いったいどうなるのか?それはあなたに移るのである。問題を処理したあなたは、前よりも快適になる。 続きを読む リアリティ・トランサーフィン 第1巻