今年の記事で取り上げてきた、石丸伸二、東浩紀、斎藤元彦、ドナルド・トランプなど、ヤベェなと思う人たちに共通するのが、“絶対に自分の非を認めない”という点です。まるで間違い=死という妄想に取り憑かれているかのようです。
そして、先日、日本の首相になってしまった、自民党のすべての汚物が結晶化されたかのような人物、あのポンコツおばさんもそうですね。かなり重度の『間違ったら死んじゃう病』のようですね。正確には『間違いを認めたら死んじゃう病』かな。
女性なのでちょっと応援したい気持ちもあったのですが、総裁選の時にシカの句を詠んだあたりから、おやおや??この人、、、もしかしてひょっとして、、と嫌な予感がしました。そして、予感は見事に的中しました。総理として、と言うより、政治家として、と言うより、大人として、と言うより、人としてダメでしょ、、コイツは。。
自分のうっかり発言で日本経済に大打撃を与えておきながら、謝罪も撤回もせず、「私悪くないも~ん」「私のせいじゃないも~ん」とだんまり知らんぷり。その間何を頑張っているかというと、必死のメディア&ネット工作だけ。不可解な流行語大賞受賞(流行ってねーし)、不可解な“サナ活”報道(誰もやってねーし)。
あの~そんなことどうでもいいんで、まだ損害は拡大してるんですけど…なんで責任取らないの??はやく何とかしろよ。。なんであんたの失敗の尻拭いを国民がしなきゃならないの??中国って前からあんな国でしょ?地球上のすべての国の国民がそんなこと知ってるよ?そんな国にわざわざ、ツンツンってする必要あった??
ここで謝罪なんかしたら、情弱信者たちの心が離れて行ってしまう恐れから、憎き中国にはテコでも謝らないぞ!という気持ちは少しわかりますが、間違えて「戦艦」って言っちゃったのも認めたくなくて、「間違ってないもん!」と閣議決定までしちゃってます😂。。いいじゃんそれくらい…「言い間違えました」で済む話なのにねぇ。。そんな些細なミスでも「訂正します」が絶対言えない。ネット上のデマを信じて「外国人がシカを蹴る」と言っちゃったのも撤回しませんね。トランプに「中国を刺激しないように」って怒られたのも、「そんな事実はありません!メディアの報道が間違いです!」と認めない…え?複数のメディアがちゃんと裏取りしてますけど…権力を使ってもみ消そうと必死なのが痛々しいんですけど…トランプに怒られたことをそんなに信者に知られたくないの??
相当ヤバェなこりゃ。。しかも情弱どもがアホ市さんの方を信じているという地獄絵図。。もう笑うしかないよ🤣
挙句の果てに、バカ市さんが失言してしまったのは野党が質問したせいだー!!だとよ🤷♀️どんだけ無能なんだよ、てめえらの教祖は…歴代の首相はみんな同じ質問されて誰一人失言してないんですけど…
でもまあ、そうだよねぇ。自民党の中で女性で這い上がるにはおじいちゃん達の言いなりになるしかないから、まともな人だと無理だよね。。。相当🐎🦌じゃないと心が壊れちゃうからね。。。しかし、人形にさえなれない規格外の🐎🦌だったとは、おじいちゃんもびっくりだろうね。
あーあ、こんなのが日本初の女性首相だってよ…女全体にとっても迷惑な話です。次にまともな女性首相が出てくるまで、「やっぱりこれだから女はダメなんだよな」と言われ続けそうです。
それにしても、兵庫県で起こってることが全国に拡がっちゃってない?
立花孝志に乗っかってデマを拡散していた人たちが、今度はクソ市応援団になっているからか。。。デマ拡散はもっと厳罰化して全員ブタ箱に入れたらいいのに…あのブルガリ泥棒とかさ…害悪でしかないので娑婆に放ったらダメでしょ…情弱どもが何度でも騙されるからやめられなくなっちゃうんだろうけど。。。しかも、シカ市さんは莫大な費用をかけてメディア&ネット工作してるから、不自然なクズ市擁護のコメントが組織的にわいてきてキモいよね…カス市の失敗はすべて他の誰かのせいなんだって~😂🤣
ほんっとキタねぇBBAだなぁ、、、まさに汚物の結晶🤮心の底から軽蔑できるわ👎
日本人は「他のみんなはどう思ってるの?」って常に気にする国民性だからちょろいんだよね。。。でも、こういうのっていずれバレるよ。。工作に踊らされてる情弱どもは早く気づけよ。。。
話を戻します。
絶対に“間違わない”なんてことは不可能なのに、間違うことに罪悪感を覚えてしまう人は多いです。当然といえば当然です。子どもの頃、間違ったことをしたら親に怒られて、それを繰り返して大人になったのですから、間違いには罪悪感が伴います。とても不快です。
ヤバい人たちは、何らかの権力を持ってしまうと、間違いを絶対に認めないという傾向が強くなるようです。修正が効かなくなると、間違いが複利効果で加速度的に膨張し、周囲の人々や社会全体に破壊をもたらします。困ったものです。
ところで、失敗(mistake)の意味で『間違い』という日本語を使うのは興味深いですね。
『間違い』=“間”が違う
この“間”とは、『間に合う』『間延び』などの言葉に使われる「時間」や「タイミング」という意味でしょうか?
他にも、“間”という字はたくさんの言葉で使われていますね。
“間”という語根の意味を調べてみると、「瞬間」「時間」「期間」「空間」「中間」「隙間」「余白」「関係性」などがありました。
そう、「関係性」という意味もあります。
『人間』という単語の、“間”の意味は「関係性」という意味で、ヒトが‟人間”になるには「関係性」が必要なんですよね。
たしか小学校高学年の頃、題名は忘れましたが何かの本を読んで、‟人間”になるには他者との関係性が不可欠、という事実を考えて、心が震えたのを思い出します。
当たり前のことですが、人間は一人では生きていけません。赤ちゃんや幼い子供、心身が不自由になった老人は、誰か他者の助けがなければ死んでしまいます。ということは、一生のうち、全ての人がいずれかの時期に、必ず誰かの支えが必要になります。心身が自由に動かせる年代でも、衣食住のすべてを自分で調達することは不可能に近く、誰かの助けが必要です。本当に当たり前のことなのですが、ヒトは本能で自然に大人になるのではなく、人間になるためには社会が必要なのだ、という事実を知ったことで、当時私の心は救われたように思えます。つまり、今生きている、ということは、絶対に誰かに助けられたから、ということになります。どんなに孤独を感じていようとも、他者との関係性に支えられているという事実です。
これは、素晴らしいことでもあり、恐ろしいことでもあります。
赤ちゃんは純粋そのもの、ですが、言い方を変えると、欲望の塊です。赤ちゃん→子ども→大人と成長するプロセスで、何度も間違いを繰り返し、それを修正して発達していきます。ただし、親によっては、子どもが間違えた時に、必要以上に怒って、必要以上に罪悪感を感じさせてしまう場合があるのでしょう。そうなると、間違えることは恐怖になります。親との関係性によって程度の差はありますが、間違えることには罪悪感と不快感を伴います。しかし、間違いを反省することで、同じ失敗を繰り返さないように学習して大人になれるので、反省しない人は大人になれません。
上記の石丸伸二、東浩紀、斎藤元彦、ドナルド・トランプ、ウソ市さんなどの人物は、心の中の特定の領域が大人になれず幼児のまま成長していないので、反省して学習するという機能が一部壊れているんだろうなぁと推測できます。
毒親育ちの私もその機能が一部壊れています。
家庭で上手く学べなかったせいか、20代半ばくらいまでは、人間関係の中でやらかしまくりました。強烈で不快な感情体験を伴いました。間違っていたことに気づいて、「うわぁ~!そうか、私、なんてことをしてしまったんだろう😱」と反省し、こういう場合はそうやるのか…と学び、その時の人間関係が終わってしまったとしても、次からは同じ失敗はしないようにする、という学習の繰り返しで、やっと他人よりも遅れて、人間関係の距離感とか、してはいけないこと等を学びました。間違いを繰り返して反省して学習したおかげで、今では、ヤベェ人たちのヤバさがわかるくらいには成長できました。
しかし、今でも間違えることはとても不快で恐怖です。“間違えること”と“底なしの罪悪感”が結びついています。なので、上記のヤベェ人たちの気持ちがすごくよくわかります。権力を持ってしまったら、余計に間違いを認めるのは難しいのもわかります。
この、間違い=死という妄想を手放すためには、間違い=成長のチャンスという事実を義務教育で徹底的に刷り込むべきですね。成長するためには、間違いを認めて反省するというプロセスが必須条件ということも含めて。。。
おそらく、ダメ市さんの今後の転落と日本社会の崩壊がよい事例となって教科書に載るでしょう。
間違いを認めずに、成長すらできない情弱ポンコツを国のリーダーにしてしまうとどうなってしまうのか…
壺市さんは史上最低の総理大臣として、後世まで語り伝えられることでしょう。
さて、情弱信者たちはいつ目を覚ますのでしょうか…
自分たちの生活が崩壊してからかな…
なるべく早くしてね…厄災がどんどん大きくなるので。。。