絶望的な激痛が奇跡的に治った話(3)

(2)の続きです。

曲がってしまった首の骨、ずれてしまった椎間板を治すため、不思議な治療法「十字式健康法」の吉祥寺会場(現在は閉鎖)に向かいました。
混んでいるときは数時間は待つと聞いていたのですが、私が最初に行ったときは広い待合室には誰もおらず、そのまま待たずに診てもらえました。治療する先生は宗癒師(しゅうゆし)と呼ばれていて、いろいろな方が交代で来ていて、人気のある先生とそうでもない先生がいるらしい、ということが後からわかりました。私が最初に診てもらった先生はまだ新しい先生で、あまりファンもついていなかったのでしょう。
治療の様子は前もってネット上で体験談を読んでいましたが、まさにそのまま、読んだとおりでした。先生は背骨に白いパウダーをつけ、「ウシ! フン! シュー!」などの気合の入った掛け声をあげます。全部で3分くらいで終了。いや、これでほんとに治るんならいいけどさ。。。痛みは全く変わりません。
でも帰り道でよくなってきたとか、数回通って治ったとか、という話も聞いているので、しばらく様子を見ることにしました。家に帰ってからも、その翌日も、数日たっても、痛みは変わりません。

先生が新米だからダメだったのかな。。。
そこでとりあえず、十字会のブログに載っている予定表を見て、すべての先生に当たるように時間と曜日を変えて通ってみることにしました。そして10回通ってみて痛みに変化がなければ、ここはやめて他のところを探すことにしようと決めました。
週1位で通っていると、混んでいる時間帯、人気のある先生、何故かいつも絶対いる常連の患者さんなどが観察できて興味深かったです。
吉祥寺会場の待合室に併設された喫茶店はすごくよかったです。
待ち時間にケーキやハニートースト、本部の北海道から取り寄せたお菓子などを食べましたが、全部当たり!美味しい!
ただ、コーヒーはその時に調理を担当しているスタッフさんによって全然味が違いました。一人めちゃくちゃ上手にコーヒーを淹れる人がいて、その人がいたら絶対に喫茶店に入ってコーヒーを注文しました。同じコーヒー豆でも淹れ方によってこんなにも味が変わるもんだなと思いました。

十字式に行ってよかったのはその喫茶店だけです。
そう、10回通っても、先生を変えても、痛みは全く緩和されませんでした。
先生はみんな信仰心があって人を助けたいという純粋な気持ちで仕事をしているのは伝わってきましたが、とにかく私には効きませんでした。やはりキリスト教徒じゃないとダメだったのでしょうか。。。
人によっては一回で奇跡的に治る人もいるみたいですが。。。
ここからしばらく、治る仕組みってどういうことなんだろう?というテーマに向き合うことになります。

十字式で気になったのは、時間や曜日を変えて行ったのに、行くたびにいつも待合室に座っている人です。この人は毎日、そして一日何回も来ているの??と不思議に思いました。毎日来てるってことは全然治らないってこと?
また、常連の年配の御婦人方のコミュニティらしきものが出来上がっていて、今度はあの先生に行ってみようとか、あの先生は中々よかったとか、楽しそうにおしゃべりしています。おそらく、ちょっとした肩こりや腰痛でここに来て、少し軽くなる⇒常連になる⇒友達を誘うという流れで、十字式が趣味のような感じになっているのかもしれません。もしかしたらおしゃべりすることでストレスが発散されて、ちょっとした肩こりが治っているのかもしれません。病院の待合室やスポーツジムでもよくある光景です。コロナ渦であらためて気づきましたが、他人と軽くおしゃべりするだけで、かなりストレスが緩和されますよね。。これもちょうどよい距離感は必要ですが。。

わたしが絶望感を覚えたのは、ある一人の先生に今の症状を伝えた時、
「まったく同じ症状の人が通ってたよ」と聞き、
「その人は治ったんですか?」と尋ねると、
「うん、まあ一年くらいかかったけどね。でもその人、今度は腰が痛いって通ってるよ」

一年?!
それって、もはやこの治療の効果かどうかわからないじゃん。
しかも、あちこち痛くなって結局ここに通い続けるのはどうなんだろう?
私はとっとと治したいんですが。。。
そういえば整体師さんにハマっている人とかも同じかも。
民間療法ってこういう依存関係を成立させることでビジネスモデルが成り立っているんですね。
まあ、値段もバカ高くはないし、先生もスタッフさんもいい人そうだし、趣味として通うのも本人が楽しいならいいのかもしれません。習い事のようなものか。。。
私は絶対嫌だけど。。

民間療法の世界を初めて見て、新鮮な衝撃を受けました。
これはある種の人たちにとっては一つの趣味なんだ。。。

もちろん、腰をさすりながら黙って座っている中年男性や、介護の人に手を引かれてよろけそうになりながら待合室に入ってくる方も見かけました。この人たちは急性の症状で、趣味などではなく一回の奇跡を求めてやってきているのだとわかります。私もそっち側です。

私には奇跡は起きませんでしたが、ネット上の体験談を見ると、奇跡的に治る人もいるんですよね。
この違いは何なんでしょうか?

(4)へ続く

2021年8月4日

オリンピックもコロナも盛り上がってますね。

私は平常時ならオリンピックには興味がなくて、きっと開会式も見ないタイプなのですが、今回は逆にどうなっちゃうんだろう?って気になって結局全部見てしまいました。

見ていてずっと???でした。
まず、なんで一番大事な掴みがルームランナー?誰が言い出したの?誰が採用したの?
火消しと木遣りは『江戸消防記念会』の支援を受けた小池都知事がねじ込んだみたいですね。
その上でなぜタップダンス?
なぜ歌舞伎とジャズピアノ?

好評だったピクトグラムも含め、個人個人のスペックに頼りすぎで、全体をストーリーとして見ちゃダメなやつでしたね。
一貫性がないとはこういうことか。。という悪いお手本のようなセレモニー。
演出って本当に大事なんだなと勉強になりました。

あと、ゲーム音楽を使うのはいい案だけど、世界的に有名な任天堂の曲が使われなかったのはなぜ?
と思っていたら、こちらの記事にありました。
なるほど。。。

で、電通がつぶす前の本来の開会式案はこちら↓
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プレゼン資料によれば、セレモニーは、会場を一台の赤いバイクが颯爽と駆け抜けるシーンで幕を開ける。漫画家・大友克洋氏が2020年東京五輪を“予言”した作品として話題となった『AKIRA』の主人公が乗っているバイクだ。プロジェクションマッピングを駆使し、東京の街が次々と浮かび上がっていく。三浦大知、菅原小春ら世界に名立たるダンサーが花を添え、会場には大友氏が描き下ろした『2020年のネオ東京』が映し出される。

1964年の東京大会を映像で振り返ったのち、「READY?」と合図を送るのは、渡辺直美。過去から現代へと誘う役割だ。女性ダンサーたちが、ひとりでに走る光る球と呼吸をあわせて舞う。世界大陸をかたどったステージの間を、各国のアスリートたちが行進。各種競技の紹介は、スーパーマリオなどのキャラクターのCGが盛り上げていく。 
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えー?!
こっち見たかった!
絶対に見ることのできない幻の開会式なので、イメージの中で美化されちゃってるかもしれませんが、きっとこっちなら素晴らしい開会式になっただろうな。。。

詳しくはこちらの記事にあります。

それにしても文春はすごい頑張ってますね。本来なら大手メディアがやらなければならない役割を一手に担っていますね。

僕だけがいない街

日本のアニメは素晴らしい作品がたくさんありますが、観たことのない人におススメしたいアニメ第一位はこれです。漫画の方は未読です。

これもタイムリープものです。個人的には大号泣できたし、あたかい気持ちになれたし、観終わった後、ああ観てよかったぁとしみじみ思いました。
ただ、犯人が最初からわかりやすく推測できてしまうのは何の狙いなんでしょう?この作品の良さは謎解きじゃないんだよってことが言いたかったのかな。。そこだけが謎です。

恋はデジャ・ブ

タイムリープもので有名な古い作品です。同じ日を何回も繰り返してしまうという設定です。
それに気づいた主人公はありとあらゆることを試してみます。警察に捕まって留置場に入れられても、目が覚めると何事もなかったようにベッドで目が覚め、また同じ2月2日が始まります。
自暴自棄になってあらゆる方法で自殺をしてみても、また2月2日朝6時に、同じラジオ番組を聞きながら目が覚めます。
この何度も繰り返す自殺シーンを見て、輪廻転生の仕組みを連想してしまいました。もしこの人生に失望して来世でやり直そうと自殺しても、また生まれ変わった人生で同じようなことを繰り返して死にたくなるのかもしれない。この人生で設定した何かが修了しないうちは、何度生まれ変わっても同じことを繰り返すのかもしれない。だから、直面すべき問題からは逃げられないんだろうなぁと。。。

監督の話では、主人公が2月2日を繰り返す回数はおよそ3000回だそうです。嫌な奴だった主人公がだんだん成長していい人に変わっていくプロセスも自然で納得できる構成になっています。
この人は人間としての格が違うなぁ。。と思える方にたまにお会いしますが、そういう人は、何千回も多く生まれ変わっている大先輩の魂なのかもしれません。

絶望的な激痛が奇跡的に治った話(2)

(1)の続きです。

整形外科のリハビリ室では、首の牽引、温熱療法、低周波マッサージの3点セットを何回か繰り返しましたが、全く改善する兆候は見られませんでした。

次に私が向かったのは、ヨガ業界では割と有名なヨガ&ピラティスインストラクター兼理学療法士の先生です。ってここまで書くと、ヨガをそれなりにやっている人にはわかってしまうと思いますが、長年お世話になっていた方なのであえて名前は書きません。
常日頃から、側弯症の治療に運動療法を取り入れて劇的に改善できた事例や、手術することへの批判など、独自の持論を展開している方なので、きっとこの人なら手術なしで治る方法を教えてくれかも!と縋るような気持ちで個人レッスンの予約を取りました。当時は確か1時間1万円くらいだったように思います。

その先生に例のMRI画像を見せると、
「う~ん、これは難しいね…ここまできちゃうと運動療法では…」と最初から弱気な発言。
さらに「手術をする時は、きっと○○の方法で○○して…」と手術について語りはじめました。
え?!ちょっと待って! 手術をあんなに批判していたのに?!
MRIの画像がそんなに衝撃的だったのでしょうか?
結局その日は、痛みを緩和するストレッチなどをいくつか教えてもらって帰りました。今思うと、そのストレッチは全く理にかなったものではありませんでした。

これは、ある意味洗脳が解ける良い機会でした。
その先生はヨガ業界のメディアにも露出しまくりでファンも多く、ヨガの難しいポーズもたくさんできるし、心や身体の健康について自分なりの持論があり、身体についてはきっとなんでも知っているんだなぁと雰囲気でした。
先生が経営しているヨガスタジオが近所だったので、私は定期的に先生のクラスに通い、ヨガのポーズについて「これが絶対正解!」というスタンスの先生の教えをかなり信じてしまっていました。
有名なヨガの先生はみんなそうですが、自分のやり方こそ真実!と主張するので、お互いの批判(悪口)を陰で言いまくっています。全然ヨガ的ではないですね。これはどの業界でも同じか。。
先生のクラスは75分でしたが、先生はおしゃべりが好きで、75分間ずっと自分の主張を語って全く体を動かさない、ということが時々ありました。私は1ヶ月通い放題のマンスリーパスで通っていたのでまだよかったのですが、遠方から来てドロップインで支払った人は大丈夫なのかなぁといつも心配になってしいました。が、ファン(信者)の方々は、目をキラキラさせながら先生の話を聞いていました。私は、内心、話を聞きに来たんじゃなくて汗をかきに来たのになぁと、納得いかない気持ちでした。

そして、そんな持論を熱く語る先生だからこそ、痛みを治す方法を知っているはず!という希望は絶望に変わりました。
言葉は悪いですが、講釈を垂れる割には全く役立たずだったというわけです。
もちろん、その先生に教えてもらってよかったなと思うこともたくさんあります。が、逆に教えられたことの中にこれは体を壊す動きだったなと思うことも同じくらいあります。今思い返せば。。。です。当時は全部よいものだと信じこんでしまっていたのが恐ろしいです。さらに、今もこれこそ正解!と信じているファンの方(多くはインストラクター)がいっぱいいることも怖いなと思います。洗脳されていたことすら気づけなかった当時の自分も怖いです。

しかし、私はこの治療家巡りの旅で、いろんな先生や治療法に洗脳されているたくさんの人たちに出会うことになり、まあ世の中ってそんなものか。。というふわっとした結論に至ります。

さて、西洋医学的なパラダイムの中ではこの首を治す方法はもう手術しかないのだろう、と絶望した私は、以前から興味のあった不思議系の治療法を試すチャンスじゃない?と思いつきました。こんなに痛いんだからそれなりのお金は使ってみてもいいよね。。と自分に許可が出せました。片っ端からやってみてダメだったら、最終的に手術すればいいんだしね。

とりあえずネットで情報を調べて、明らかに詐欺っぽいのは避けて、評判のいいところから行ってみることにしました。
で、割と多くの人が絶賛していた「十字式健康法」というものが目に留まりました。これはその名の通り、キリスト教の祈りの力で治療するものらしく、背骨の歪みを治すことで万病を癒やすことができるというもの。だったら首の骨のズレも治せそう!
ネット上では腰痛が治ったという体験談が多かったです。腰痛で悩んでいる人って多いですね。おそらく首からくる(と言われている)痛みで悩んでいる人の何倍もいそうな感じです。
「十字式健康法」はキリスト教の信者じゃなくても効くらしいし、お値段も初回3500円、二回目から2300円とお手頃でしたので、私はほとんど抵抗なく、一番近くの吉祥寺会場に向かいました。
※現在はコロナの影響で吉祥寺会場は閉鎖しています。現時点での料金は初回料金なしで一般2500円 75歳以上2000円15歳以下(中三まで)1500円だそうです。

(3)へ続く

ミッション:8ミニッツ

監督はデヴィッド・ボウイの息子、ダンカン・ジョーンズです。約90分という短い時間でこんなに面白いストーリーをつくれるなんて、さすがです。基本はSF+サスペンスなのですが、見終わった後はとてもあたたかい気もちになる素敵な映画でした。伏線を確認したくて2回連続で観ましたが、2回とも泣いてしまいました。

“今”を大切に生きよう
と文章にすると、使い古された陳腐な感じもしてしまいますが、この“今”という時間の大切さを気づかせてくれる映画です。
私は個人的にはパラレルワールドがあると思っているので、その点でもいろんなインスピレーションをもらえました。自分の好きなパラレルワールドへ行くためには、この映画の中でしつこいほど繰り返し出てくる“Everything is gonna be okay.”といったセリフを決めておくのがよいのかも。
ちなみに、パラレルワールドを旅するという視点から現実創造を考えるには、ヴァジム・ゼランド の“リアリティ・トランサーフィン” シリーズの本がお勧めです。

こういうループものorタイムリープものには、ツッコミどころがたくさん出てきてしまうのはしかたがないのですが、ハッピーエンドの世界線に焦点を当てて終わらせてくれているので、後味がとてもよかったです。

絶望的な激痛が奇跡的に治った話(1)

以前、およそ10ケ月くらいの間、腕の激痛と痺れに苦しんでいた時期があります。

ある日、左側の肩甲骨に少しだけジンジンしびれる感じがあり、放っておけば治るだろうと思っていたのですが、数日かけてその痺れに痛みが伴うようになり、その範囲が左腕全体に拡がっていき、親指、人差し指、中指の3本がしびれるようになりました。
なんだかおかしいぞ?ということで生まれて初めて整形外科を受診したら、「これは首からきていますよ」と言われ、首のレントゲンとMRIを撮ってみました。
医者はその画像を見ながら、険しい顔で、
「う~ん、これはかなり深刻です。もう70代くらいの首だよね、これ。。親指、人差し指、中指の3本がしびれるってことだけど、ちょうどその指に対応してる部位の頸椎が変形してるから、やっぱ首が原因だよね。長年かけてこうなっちゃったからもう治りませんよ」との診断。

その画像の一つがこれ↓です。

丸で囲んだ部分の、頚椎の骨と骨の間にある椎間板がずれて神経を圧迫して痛みと痺れが起きているということです。首の骨もストレートネックどころか、逆カーブになってますね。

手術しないと治らない深刻な状態と言われ、でも手術したからといって痛みが取れるはわからないし、逆に麻痺が出たり合併症を起こしたりもするなどと脅されました。

私も少しは知識があったので、
「でもはみ出したヘルニアは貪食細胞が食べてくれるんじゃ。。」と反論。
医者は、
「いやいや、ヘルニアじゃないのよ。椎間板そのものがずれちゃってるからもう治らないの」

「運動療法では治りませんか?」と聞いても、
「いや、もう運動では無理。。」とばっさり。
後ろに立っていた看護師さんも、うんうんと深くうなずいています。

とりあえず痛み止めで痛みを抑える処置しかできないからと言われ、リリカという薬を処方されました。痛みが酷くなって我慢できなくなったり、麻痺が始まったら、手術をするしかないということでした。

私は絶望的な気分で帰途につきました。

きっとカポエイラに長年はまっていたので、3点倒立のまま、つまり頭を床に押し付けたまま激しく動いたり、ダンスバトルにはまっていた時期もあったから、ヘルメットを被ってひたすらヘッドスピンの練習をしていたり。。
首の骨がずれるという点では、思い当たる節だらけだったのですが、最近はそんなに激しいことはしていなかったし、首に負担をかけていたのは、はるか昔、若い頃です。
その時にずれた首が、何年も異常はなかったのに、長いブランクを経て痛み出すことなんてある?!なんで今?

納得がいきませんでした。
後々、この違和感が正しかったことがわかります。
つまり、医者の診断が間違っていたのです。

でも、MRIの画像を見せられて深刻そうに診断をされちゃうと、相当やばいんだろうなぁ。。と思ってしまいますよね。なんだかんだ言って、西洋医学は一番信頼できる感がありますから。それに、画像を見ると本当に椎間板がはみ出して神経を圧迫しているように見えるし、そんなに神経が押されちゃったらそりゃ痛いし痺れるだろう。。と思ってしまいます。

その後、痛み止めの薬を飲んでも全く効かず、痺れはひどくなり、痛みは激痛に変わりました。
首の角度を常に下向きにしていないと左腕に激痛が走るようになりました。
上を見るなんてもってのほか、仰向けにも寝れないし、まっすぐ前を向いて歩くこともできない状態が続きました。寝るときは枕を重ねて高くして、思いっきり顎を引くような体勢で寝るしかありませんでした。
絶望的な日々の始まりです。
朝起きると激痛。ああそうだった。痛いんだった。。。
それから一日中激痛とともに生活です。痛みが一日中頭と心を支配します。地獄です。

とにかく治る方法を知っている誰かを探そう!と、そこから治療家巡りの旅がスタートしました。
運動療法、気功、鍼、カイロプラクティック、整体、オステオパシー、祈りの力、ヒーリング。。。

今まで身体だけは丈夫で健康だったので、民間療法にはあまり縁がなかったのですが、これを機に一気にいろいろな民間療法を試してみてたくさん学ぶことがありました。
まず、医者にかかっても治らない症状は数えきれないほど多く、そんな病気や痛みに苦しんでいる人たちがたくさんいること。その受け皿になっている民間療法も無数にあり、そこに巨大なマーケットがあること。そこには変てこな先生、変てこな治療法、変てこなお金の流れがあって、トランサーフィンでいうところの変てこな振り子がたくさんあるということです。

結果的に、私の痛みやしびれの症状はすっかり治ってしまって、もう痛みに苦しんでいたことすら忘れかけているくらいなのですが、せっかくあんな貴重な体験をしたのだから、今後の自分のためにも、また、何かの症状に悩んでいる方の参考に少しでもなればいいかなと、なるべく細かく思い出して記録しておきたいと思います。

オカルト好きの私としては、奇跡的な治療法や、奇跡的な癒しの能力を持つ治療家に出会いたかったのですが、残念ながらそっち系の治療はなーんも効きませんでした。

で、結局どうやって治ったか、最初に結論から言ってしまえば、それは、プラセボ効果です。
あ、そうか、プラセボ効果って究極のオカルトかも。。そっち系の神かも。。。
いまだにその仕組みは解明されていないのに、本当に難病が治ってしまうこともあるんだから不思議ですよね。
しかも、誰にでも備わっている力なので、奇跡の力を持っている他の誰かに頼らなくてもいいですし。。
問題はどうやって、プラセボ効果を引き出すかですよね。それも含めて考察していきたいと思います。

(2)へ続く

※ちなみに、腰痛に限らず、痛みに悩んでいる方にオススメの本があります。
こちらの本は、痛みがすっかり治ってから読んだんですが、すごく共感できることが多かったです。レビューを見ると、読むだけで治る人もいるし、全く効かない人もいるみたいですが。。

著者が朗読してくれているYouTube動画↓もあります。ご参考までに。。

2021年5月19日

お久しぶりです!誰も見ていないとは思いますが…
ほぼ放置していたこのサイトですが、やっとアウトプット欲が高まってきたので、ぼちぼち更新していきます。
その予定です。。

去年からのコロナ騒ぎで、日本を仕切っている政治家のポンコツ具合があからさまになりましたね。
これは今に始まったことでもなくて、人格的にも知的にも残念な人がトップに立って、それでもちゃんと回していける日本国というシステムってすごいですよね。

逆にもしかしたら、このシステムは、トップに立つ人がどんな有能な人でも自動的にポンコツになってしまう構造になっているのかもしれません。
まあ少なくとも、今トップに立っている人はもともと有能だったとはとても思えないのですが、あんなポンコツが仕切っていても、とりあえず崩壊しない日本国というシステムはすごい!!

たとえば戦国時代なら必然的に実力がある人がのしあがってくるので、素晴らしいリーダーが出てくる可能性が高いでしょう。でも、民にとっては常に戦に脅かされる暮らしはたまったものではありません。なので、平和なシステムの中に住む代償として、国の無能なリーダーにイライラするのは仕方がないことなのかもしれません。
ただ、少なくとも、日本の顔になる首相くらいは国民投票で選ばせてほしいですよね。そうすれば、少しは見た目も良くて喋るのも上手な人が首相になると思うので、会見も聞く気になるのですが。。
そこだけお願いできませんかね。

【語録】鏡の法則

1.鏡としての世界は、それに対するあなたの態度を反映する。
2.鏡による反映は、魂と理性が一致した状態で形成される。
3.二元鏡は遅れて反応する。
4.鏡はあなたの態度の方向性を問わず、態度の中身を単に確認する。
5.欲しないことを考えるのではなく、達成したいことを考えるべきだ。
6.握りしめているものを手放し、世界がバリアントの流れに従って進むようにさせる。
7.鏡のどんな反映でもポジティブに受け取るべきだ。

ヴァジム・ゼランド

リアリティ・トランサーフィン 第4巻(その2)

(その1)の続きです。太字原文ママです。
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p176
危惧と異なり、願望はそれほど簡単には実現しない。なぜなら願望において魂と理性が一致することはまれだからだ。魂は理性に反対する。その理由は、理性が振り子たちの影響に屈し、他人の目的に向かおうとするからだ。理性のほうはというと、自分の本当の望みを認識していないか、あるいは、そのような望みの実現を信じていないかのどちらかなのだ。
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p179
ベネチアの鏡職人たちには独自の秘密があった。彼らは、アマルガム――――反射面をコーティングするメッキ――――に金を混ぜていたことから、反射スペクトルが温かな感じを帯びるのだった。
同様の方法で、二元鏡の一部を特別に自分のために改良することができる。自分の世界の層を居心地よく整えるためには、自分独自のアマルガムを作りあげるべきだ。世界の層は、数多くの反応――――本人の自分自身への接し方、および取り巻く現実の何らかの現象に対する態度――――からできあがっている。こうした関係のスペクトルから、支配的な基調色を定めている一本の主要なスペクトル・ラインを取りあげてみる必要がある。
支配的な基調色としては、たとえば「世界は私のことを気遣ってくれる」というフレーズを選んでみてもよい。人はきっかけさえあれば、待ってましたとばかりに不満という形で自分の態度を表してしまうが、好ましいことに対しては、当然のこととしてほとんど無関心に受け入れる。人は習慣からカキ貝のように自動的に反応し、そのような態度を無意識に取っている。
さあ、ここでカキ貝よりも一段上に昇り、目を覚まし、意識して接し方を選ぶという自分の優位性を活用してみよう。支配的な基調色に従い、自分の現実認識を目的にはっきり向けて同調させよう。すると、鏡が反応するのを目の当たりにするだろう。これでリアリティを操縦する道への第一歩を踏み出したことになる。
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p183
ところで、すべてを元通りに取り戻すことができるのだ!屈託がない暢気な気分も、幼い頃のアイスクリームの味も、新鮮味の感覚も、よりよくなることへの期待感も、生きていることの喜びもである。取り戻すことは簡単なことである。それは信じがたいほど簡単なのだ。信じられなくても、試してみよう。もし現実への接し方を自分で意識的にコントロールするならば、世界の自分の層を一新することができるということは、誰も思いつかないのだ。取り巻く世界は、世界に対するあなたの見方どおりになっていく。これは、人生を楽観的に見つめようなどという空虚なスローガンではなく、自分のリアリティを形成するための具体的な仕事なのだ。
この瞬間から、何が起ころうとも、自分の態度をコントロールすることにしよう。現在が思っていたほど良くなくても、問題ではない。
(中略)
そう、あなたが世界に冷たく接したときから、世界は大きく変わってしまったのだ。
(中略)
しかし、鏡が変化することはあり得ないように、世界も変化していなかった。変化したのはあなたの接し方のほうであり、あなたの思考の反映であるリアリティがあなたの態度に従ったまでのことなのだ。
さあ、ここで目を覚まし、両目を見開き、ベッドから身を起こし、周りを見回してみよう。そこは、遠い昔、あなたを気遣い、共に楽しく時を過ごしたことのある、以前の世界である。あなたがようやく幻想から抜け出して我に返ったことを世界はどれほど喜んでくれることか。
さて、これであなたと世界は一緒になり、すべては元通りになるだろう。この古くからのつきあいのある献身的なしもべを、自らの好ましからざるふるまいによって傷つけることだけは二度としないように願いたい。肝心なのは焦りは禁物ということだ。なぜなら、鏡の第三法則によれば、元通りの状態に戻るまでには、時間が必要だからである。最初のうちは忍耐と自制があなたに求められる。自分のリアリティを形成するための具体的な仕事を行っているのだと承知していなくてはならないのだ。
具体的な仕事とは次のようなことである。どのような状況に出くわそうと、たとえそれが取るに足りないことであっても、良いことであれ、悪いことであれ、どんなことが起ころうとも、常にアマルガムのフレーズを自分に繰り返してみよう。もし幸運に出会ったら、世界は本当にあなたのことを気遣ってくれている、と自分に繰り返すことを忘れてはならない。些細なことのひとつひとつにおいて、これを確認しよう。腹立たしい状況と遭遇したら、それでも、意図の調整(コーディネーション)の法則に従って、万事うまく行く、と繰り返してみよう。
状況がどうなろうとも、あなたの反応は――――世界はいずれにせよ自分のことを気遣ってくれる――――というように、一様でなければならない。もしあなたに幸運なことが起こったら、そのことに特別な注意を払おう。また、もし不運に見舞われたら、意図の調整の法則を守れば、あなたは幸運な人生ラインに踏みとどまっていることだろう。なにしろ世界が、どんな不快事からどんな方法によってあなたを守ってくれたかについて、あなたは知ることができないのだ。世界を信頼してあげよう。 続きを読む リアリティ・トランサーフィン 第4巻(その2)