【実験日記】スピ系メソッドで騒音問題を解決できるか(6)

前回(5)の続きです。

騒音はだいぶ減ってきたものの、毎朝平日は7時から、休日は8時ごろから、全速力で駆け回る子供の足音と震動がおよそ1時間くらい響いてきます。仕事によっては私も6時に起きて7時ごろ出かける日もあり、そういう日は被害に遭わないのですが、それ以外の日は毎朝上階の騒音で起こされます。
また休日の日中は、明らかにフローリングでボール遊びをしていると思われる音と震動が、長時間続いたりします。

前にも書きましたが、私も子供の頃からマンションに住んでいたので、室内でボール遊びをしたり、走り回ったりすることなんて考えられませんでした。下の階の人の迷惑にならないようにしっかり躾けられていましたから。
なので、そんなありえない音が上階から響いてくると、反射的にメラメラと怒りが湧いてきて、どうして?なんで?と思考がぐるぐる回ってしまいます。

しかし、常識のない人に、常識的になってもらおうと期待するのはエネルギーと時間の無駄ですから、どれだけ素早く切り替えられるかも大切なポイントです。外側から内側への切り替えです。外側を自分の思い通りにコントロールしようとすると、必ずこの世界の理不尽に悩まされてしまいます。頑張って外側に働きかけて問題を解決しようとしたり、夢を叶えようとしたりするように私たちの多くは方向づけられていますから、これは相当なトレーニングが必要だと思います。

古くからさまざまなテクニックがありますが、ここでは代表的なスピリチュアル系メソッドをまとめておきます。

セドナメソッド
1) 今、感じている気持ちや感覚に焦点を当てる。
2) 「その気持ちを認める(welcome)ことはできますか?」と自分に問いかける。
3) 「その気持ちを手放せますか?」と自分に問いかける。
4) 「その気持ちを手放しますか?」と自分に問いかける。
5) 「いつ?」と自分に問いかける。
※質問の答えが「はい」じゃなくても次に進む。

【プロセス~「ザ・マネーゲーム」から脱出する法より】
1) 不快な体験の中に飛び込んで、味わう。
2) その強さがピークに達したら「真実」を告げる。
「私はこの不快な経験を創っている〇〇〇だ」
「これは現実ではない」
「これは完全に作り物だ」
「これは私の意識の創造物だ」
3) 自分の力を取り戻す。
「今、私はこの創造物から力を取り戻す」
「私は力を取り戻す」
「私は力が戻ってくるのを感じる」
4) 本当の自分を、もっともっと表に出す。
「私は力が押し寄せてくるのを感じる」
「私は自分がどんどん成長し、本来の自分に戻っていくのを感じる」
5) 自分自身と、自分の創造物に感謝を表す。

【三点法~QE(クォンタム・エントレインメント)より】
1) 問題を認識する。
2) 身体の痛い一点A(本当はどこでもいい)に指を置いて軽く触れ、その感覚を味わう。
3) 任意のもう一点Bに指を置いて軽く触れ、その感覚を味わう。
4) 点AB二つのポイントの感覚を同時に味わう⇒ユーフィーリング(安らぎの感覚)が生じる。
5) AB二つの感覚とユーフィーリングとの三つの感覚を同時に味わう。
6) なにか変化を感じるまで、この意識にとどまる。

ホ・オポノポノ
1) 自分の世界に起こる出来事はすべて潜在意識の“記憶”の再生であると認める。
2) その“記憶”に対して、
愛しています」「ごめんなさい」
ありがとう」「許してください」という4つの言葉を唱えて消去する。
※「愛しています」はすべての言葉の意味を含んでいるので、これだけを唱えてもよい。
KR(カマイリ・ラファエロヴィッチ)女史によると、その“記憶”の存在を尊重する気持ちが一番大事。

魔法の呼吸
1)愚痴や不安など、ネガティブな思考がわいてきた時、
例えば、「ああ、なんでこんなことに…」という思考とともに息を吐く。
2) 「それでいいんだよ」と心の中で唱えて息を吸う。
※吸う時はいつでも「それでいいんだよ」の一言を思いながら吸う。
※例えば、
「取り返しがつかない」・・・「それでいいんだよ」
「悲しいよう」・・・「それでいいんだよ」
「苦しいよう」・・・「それでいいんだよ」
「何もかもがむなしい」・・・「それでいいんだよ」
「もうどうしようもない」・・・「それでいいんだよ」

 

上記の、太字下線部がどのメソッドにも共通する肝の部分です。
つまり、今起きていることに抵抗しない、受け入れる、認める、尊重する=愛するということです。
言葉にするとありきたりな感じになってしまいますが、これをちゃんと実行して継続するのは大変です。
私自身、今回のように本当に追い詰められないとできませんでした。

(続く)