【実験日記】スピ系メソッドで騒音問題を解決できるか(4)

前回(3)の続きです。

ただ今、“ホ・オポノポノ”をメインに、”セドナメソッドマネゲの“プロセス”、“QE(クォンタム・エントレインメント) ”、それとちょっとマイナーですが、“魔法の呼吸 ”といったそっち系メソッドを組み合わせて実践中です。
といっても今のところ9割方は“ホ・オポノポノ”を使っています。
まあ結局、上記のメソッドはすべて同じことをしているんだと思います。

本気で取り組むと出るわ出るわ、ネガティブごっそり!!
これは、オポノポノ的に言えば、今まで無視してきたデータを消去するチャンスです。
はっきり言って苦しいですが、はっとするような気づきもあります。
これについては追々、落ち着いたら書いていきますが、今日はこの“ホ・オポノポノ”についてまとめておきます。

このメソッドが日本に上陸したのは2007年ごろ。 『世界一風変わりなセラピスト』という文書が色々なサイトやブログ、メールで紹介されはじめました。
私はこの話を読んで感銘を受けました。
とても胡散臭くもあるんだけど、どこか深いところではこれが真実なんだと納得しているような。。。
そこで2007年に日本で初めて開催された、この世界一風変わりなセラピスト、イハレアカラ・ヒュー・レン博士の無料セミナーに参加してみました。
・・・そしてがっかりしました。

場所は、明治学院大学。無料ということもあってたくさんの人が集まっており、早めに行ったので私は席に座れたのですが、立ち見や会場に入りきらずに外で聞いてる人もかなりいました。
レン博士は終始イライラしていて(当時の私にはそう見え)、なんだかめんどくさそうに喋っていて(当時の私にはそう見え)、おいおい、なんだよこの態度の悪いおっさんは・・と思ってしまいました。
質疑応答の時間で、博士の「ある女性の3世代先にダウン症の子が生まれてしまうだろう」という話に噛みついた女性がいて、「どうしてダウン症が問題なんですか?」としつこく聞いていたのですが、通訳がちゃんと訳せてなくて、全くその女性と博士の会話が噛み合ってない状態が続き、会場が変な空気になりました。
私はその女性の言いたいことが伝わってないことがもどかしくなって、通訳にイラついていました。結局博士はめんどくさそうにそのやり取りを打ち切ってしまったので、余計にやるせなくなりました。

そんなこんなで、ホ・オポノポノにはいい印象を持てなったし、のちに怪しげなグッズを売り始めたので完全に失望しました。
騒音問題に苦しんでいなかったら、きっとホ・オポノポノとは縁がなかったでしょう。
しかし、今回騒音にアプローチするためにかなり真剣に調べたり本を読んだりしてみたら、うん、やっぱりこれ、ありかも・・と思えてきました。それにグッズを売るのも、商業ベースに乗せた方が情報も拡散できるからいいのかな・・などと考えられるようにもなりました。
当時、博士の態度が悪いな・・と思えたのですが、こういう動画を見ると、ああ、そういう人なんだ、この一貫した態度は逆にすがすがしいよね・・と好感を持てるようになりました。
マインドっていい加減ですね。マインドに頼りすぎるのはほんとに恐ろしいことです。

ホ・オポノポノは、すべての問題は「記憶」の再生によるものとしています。この「記憶」とは、地球誕生から現在まで存在したすべての人間、動植物、鉱物、あらゆる存在が体験した出来事の膨大な記憶です。「記憶」を消去しない限り、同じ問題が再生され続けます。「記憶」を消去することを、別の言い方で「データ」をクリーニングするとも言っています。
上にも書いたように、マインドっていい加減です。もし「私はわかっている」「私は知っている」と思ったら消去した方がいいです。マインドは何もわかっていませんから。

最近、認知症の叔母と頻繁に接していて、このことを実感しています。
叔母はいつも「私にはわかってるの!」「これは絶対被害妄想なんかじゃないの!」と譲らずに、自分は周囲の悪意のある人間から狙われている、誰かが家にあがりこんでお金を盗っている、医者がわざと私を苦しめるための薬を出した・・・といった妄想話をしてくるのです。
そういう話を聞いていると、この人にとって世界はそう見えるのか…と悲しくなります。本当にマインドってもろいものだなぁと思い知らされ、自分も妄想だけで周囲の人たちを判断しているかも…と反省させられます。
しかし、私が叔母から妄想話を聞かされてうんざりしている。。という体験そのものも、私自身の「記憶」つまり「データ」なので消去しましょうというのが、ホ・オポノポノの考え方です。
「すべては自分の責任である」というのは、効果のあるスピ系メソッドに共通の考え方ですね。

消去の方法ですが、ホ・オポノポノでは4つの言葉「愛しています」「ごめんなさい」「ありがとう」「許してね」と唱えるというのが基本で、あとは、おまじないみたいなやり方もたくさん紹介されています。 色々な書籍が発売されていますが、『だれもが幸せになるハワイの言葉「ホ・オポノポノ」』 というムック本が、わかりやすく簡潔にかつ丁寧にまとまっていて、オススメです。

(続く)